2009年開店初年度に横浜市内で保護ののち、行き場のない子がいるとの事でやってきました。
当初は里親様募集を行っておりました。ご縁があればなぁと思っておりましたが、成猫へのお声かけは稀。ましてや当店も開店初年度で認知度も低く…
来た当初 やはり今見ると当時若々しいかな?
当時から里親募集で仔猫などがやってくると毎回とっても面倒見のよい一面を発揮
数か月ミーシスで過ごしていたある日、ごろちゃんを保護した方が責任を感じて(※ミーシスにずっと面倒をかけていたら申し訳ないとの配慮です)、「もらってくれるという方をみつけました」とのご連絡。 きっときっとよい方なのでしょうが…「どの子でもいいっておっしゃってる方がいるので」というお話でした。 今までのごろちゃんとの日々そのほかを考えますと誰でもというのは抵抗感があり…(そのお話しがあった当時はまだごろちゃんとの生活も数か月でしたが) 猫はみんなかわいいけれど、それぞれに個性がありみんな違うから… どの子も愛してくださるすばらしい方だったのかもしれませんが… 誰でもというお話しよりも、ごろりちゃんを!というご縁を繋ぎたいという思いが強くどうしてもお話を進めることが出来なかったので、お断りしてしまいました。。。
※その保護主さまは決していいかげんな譲渡を行っているわけではなく、当店への配慮の上だったことは私も理解しておりますしこの件に関して私とその方との間の誤解みたいなものは解消しておりますのでご心配ありませんように…
ちゃんと、ちゃんと面倒見ますから、ミーシスの子にとお願いしスタッフ猫として現在に至ります。
来た時から、もうここにずっといたよ という佇まいのごろりちゃん
いつも猫も人も優しく包み込んでくれる稀有な存在のごろりちゃん。
皆様にもご心配いただいておりますが、眼の病気は付き合っていく、持病のようなものだということです。※猫同士の感染はいたしません(もちろん人間へも!)暖かく見守っていただけましたらごろちゃんもきっとうれしいんじゃないかなと思います。 モテモテごろりさんにんげんにもねこにも いつも優しくしてくれてありがとうね。これからもよろしくね♡
Comentários